【キッチン収納】キッチンの引き出しの収納について#01
11月も半ばを過ぎ、そろそろ本腰を入れて年末の掃除をしなければと思いつつ、細かいところが気になり始めた今日この頃です。
前回、ラップの収納についてブログに上げましたが、今のところ問題なく使えてます・・・と言いたいのですが、1つ問題が発覚しました!
同じ経験をされた方もいらっしゃるかもしれませんが、何度も扉を開閉していると振動でラップの中身だけが落ちてしまいます。
ラップケースの刃が付いている蓋の部分は比較的しっかり閉まるのですが、扉を開閉する振動で少しずつ開いてしまうようです。
しまった!! そこまでは気づかなった😫
また対策を考えたいと思います。
さて、今日は小さいキッチンの引き出し、3つあるうちの1つの収納用途を変えたのでそちらをご紹介します。
一番手前から紹介しますと、まずお菓子の缶の箱にゴミ袋となるスーパーなどの買物袋を折りたたんで収納しています。
その後ろに三角コーナーの代わりになる生ごみ袋があり、さらにその後ろのジッパーバックには洗って使えるキッチンタオルを数枚折りたたんで入れています。
キッチンタオルは主にキッチン周辺の掃除をするときに使っています。
そして一番奥のタッパーみたいな入れ物にはメラミンスポンジと排水溝ネットをストックしています。
ご覧のように引き出しの上部は十分な空間があるのですが、引き出しそのものに深さがありません。
この使い方は空間を無駄にしているような気がしたので、収納するものを変えることにしました。
まず、全部出して拭き掃除をしました。
こうして見ると本当に小さい引き出しです。奥行が30㎝もありません。
そこに、一応ダイソーで買ってきたすべり止めシートを敷きます。
そして引き出しに背の高いものを置けるように、こちらもダイソーで買ってきたブックスタンドを2つ使って一番奥に壁(?)を作りました。
両面テープで固定しようと思いましたが、意外と固定しなくても大丈夫そうだったのでそのまま重ねて置いてみました。
ブックスタンドは高さが20㎝、幅が13.5㎝なのでこの状態で使うと高さ13.5㎝の壁(?)ということになります。
実際に収納したものは、開封していない食品のストックです。
食品をストックするところはコンロ下にあるのですが、こちら以外にも収納しないといけないものがたくさんあり、収まりが悪くて無造作に置いてたので、これでだいぶスッキリしました。
元々ここに収納してあったものはまた別の場所を考えたので、年末のお掃除を兼ねてキレイに片付けたいと思います。